おれの(よしのりに関する)持論

ジロニストの皆さんこんにちは。暑い毎日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。

わたくし新米ジロニストのきくらげと申します。

今日はわたしの持論について、ちょっと考察を加えていきたいと思います。

と申しますのは、わたくし今サクザキなるものをですね…書いて…おりましてですね

ああ!ついに言っちゃった!公の場で言っちゃった!!

もうどうしようと思って!本当に今回落とす危険性がある!!

サクザキってむずかしいですね!もうね、すっごくむずかしいです!大好きなんですけども!!

何故今回の個人誌サクザキかといいますとですね、今回サクザキアンソロに参加させていただいたのがきっかけだったのです。

赤崎に関して雑食であることを自負しているわたしですが、

サクザキはもともと読むのも考えるのも好きで、きちんと書いたことこそないものの、アンソロにも是非参加したい!と心から思っていたわけです。

ところが書き始めると、わたしの考える赤崎くんとよしのりくんは一向にいちゃいちゃしてくれず…

というか、自分の堺さん観がニッチすぎてですね…

アンソロに出せるような感じになってくれないよしのりにうんうん唸った結果、

アンソロの原稿は上がりましたが、なんか、今回せっかく突き詰めて自分のサクザキ観を追及する機会をいただいたわけだから、一丁個人誌でそのニッチなよしのりを昇華してみようじゃないかと、そう意気込んで取り組んだわけなのですけれども…

それが全然容易ではない作業なのでありました。

(定例の原稿終わったあとの言い訳を、原稿終わる前から既にやっているという体たらくティブムービー)

体たらくティブムービーではあるものの、これにはきちんとした目的がある…のですょ

すなわち、自分の中のよしのり観(通称持論)を整理することによって、原稿でもにょっとしてしまう気持ちを奮い立たせようという!

そういうのほんとチラシの裏に書いとけよ!公開すんなよ!というお気持ちはよく!わかります!

気に障ったらすみません!だからジロニストの方で、うっかりここを見てしまい、

アッなにこいつの考えてるよしのりって全然ちがう!わたしのよしのりじゃない!

返して!わたしの堺さんを返してよ!!と思われる方がいたら、これはまことに申し訳ありません。

すみやかにブログを閉じ、浅トラ9で出る(予定の)わたしのサクザキ本のことは全スルーしていただければと思います。全力でお願いします。

じゃあ…すみませんけど行かしていただきますね。

堺よしのり(検索よけのつもり)31歳。子なしバツイチ。

もともとは不摂生で大酒飲み。結婚を期に生活改善を始めるも、こだわりが行き過ぎて嫁に逃げられる。

(書けば書くほど独りよがりなだめんずよしのりになっていくのがわたしの持論です)

今は独身貴族として安定の一人暮らしをしており、部屋は彼の美学の行き届いた堺ワールド。

失敗体験により恋愛には消極的。

もともと手は早いほうだが(夜のスピードスターの異名)、ここ最近は後腐れなさそうな相手と独り寝の寂しい夜を共にするような付き合いばかりしてきた。

本来的には寂しがりでそういうのに向くタイプじゃない(←ここが似たようなことをしているジーノとの違い。ジーノは自分がどんな女性からも愛されるという実感が持てればいいので虚しさを感じたりしない)のに、相手を傷つけて自分も傷つくことに臆病になってる弱い男なのです。

仕事に関しては誰よりも強い現役へのこだわりがあり、目標は50過ぎまで現役で、しかも一部リーグで活躍し続けること。

虎視眈々と代表入りを目指していた頃もあったが、今ではできるだけ長く使える選手であり続けることにシフトチェンジしている。

こだわりが強い分、人の好き嫌いが激しい。

真面目で頭の回転の早い人間を好む。苦手なタイプは「生き方が雑な奴」「諦めが早い奴」「こだわりがない奴」。

(ガミさんは一見適当そうに見えてそうでもないんですよ?本当に雑に生きてたらプロのサッカー選手になんかなれないもんね)

整理しようと思って書いてるんだけど、こうやって書く分にはスラスラ出てくんだよな…

(そしてたのしい

赤崎のターンになったら書きやすいのは、書きなれてるからではなく単に内容の問題か…(内省)

でもちょっと書いてみたことで分かったんだけど、やっぱり自分の中で「俺の持論こんな感じだけど合ってる?ごめん!こんなので!」って意識が強くて書いていいのかな?って迷いがあるのかもしれません…

なので先に言っとく!すみません!なんかおれのよしのり、こんなんです!

駄目だったら見ないでおいてください!あと新刊は丹さん好きな人もやめといたほうがいいかもしんない!!

生き残ってるGKクラスタさんは寛容な方が多いように思ってるけど、バツイチとか嫌な人は嫌かもだし…ほんとにちょっとかっこ悪い、年を重ねることで臆病になっちゃってる情けない系だめんずよしのりしかいないかもしれません。

攻めよしのりかっこいいな、堺さんは攻めに限るぜ!と思ってたのにどうしてこうなった

そしてこんなんまで書いて新刊落ちたら本当にすみません…

自分を追い詰める意味でもブログ更新して見返らない作戦!!