更新と創作の自由

一日一更新、二日目。

とはいえ、予定立て込んでる日とかは普通に更新できないと思いますが…

 

久しぶりにはてブにログインして、久しぶりに昔の自分が書いた記事とかさかのぼって読んでみたんですが偉いですね、前の自分は。めちゃめちゃ書いてるな… 日常記事はあんまりなくて出した本の反省文とか多いけど、本出すだけで結構文章書いてるのにその後反省文まで書いててえらいな。書くこといっぱいあってえらい!

わたしはわりと過去の自分の書いたもの定期的に見返す派なんですけど、思った以上にちゃんと書けててすげえなとなります。(熱い自画自賛が続きますが気にしないでくださいね。これはリハビリですのでね…嫌なら読まないことをオススメします)

二次創作とかなんでもそうだと思いますけど、中には過去書いた(描いた)ものをハズカシ~!って消しちゃう人もいますよね。ジャンル変わると消す人も。

わたしはわりに楽しく見返して過去の自分すげーってなるタイプなので、消しちゃうのはもったいないなと単純に思うんですけど(あと、後々ハマった人のために消さないでほしいと思っちゃうんですけど)、消しちゃう派の人はつまり、過去より今の自分の文章(や絵)の方が成長してより良いものが作れているから、過去のものは下手で見られたもんじゃない、恥ずかしいって思われるということなんでしょうかね。もしそうだとしたら、成長していて(≒成長していると自分で思えていて)えらいですね。わたしは過去の自分の方が良く書けていたな…と常に思っているタイプなので…

 

プロのマンガ家さんとか作家さんとかでも、今連載中のものとか最新作より、昔の作品の方が良かった、わたしは好きだったってことあるじゃないですか。普通にありますよね。大人気バンドの、インディーズの頃の曲が好きだったみたいなこととか。キャリア長いけど、中でも3rdアルバムは不朽の名盤みたいなことって。

そういう大作を作り上げた後でも走り続け創作し続けている人みんな偉いし、もしかしたら過去の大作を超えるようなすごい作品が後々生まれる可能性も全然あるけど、過去の名作ってどのジャンルでもあるじゃないですか。それをもしかしたら作者が古くて恥ずかしいから消しちゃう!見ないで!ってやっちゃうのはもったいないんじゃないかな…と思っちゃうんですよね まあプロとアマでは違うし、自分の好みで自作を上げたり下げたりできるのがアマチュアならではの自由さなのかもだけど、でもやっぱもったいないよね…

って、なんで一日一更新の二回目でこんな話してんだろうな。別に日頃こんなことばかり考えてるわけじゃないのにね。思いつくまま書くって不思議ですね。あはは。それではまた。

今日のタイトルもAI制作です。AIに考えてもらうとめちゃくちゃ真面目な論文のタイトルみたいになるな…