ゆうはくについて
友達が今週末のゆうはくオンリーにサークル参加する予定で、
一般で遊びに行くよーと言ったところ、
ペーパーでも書きなよ置くよと有難いやら恐れ多いやらな提案をいただき、
そ、それじゃあと震えながら先般書いたSSをちょっと手直しして置かせてもらうことになりました。
最近GKばっかり書いていたのですごく新鮮です。
というか、幽白書いたのなんて、もうかれこれ……20年ぶりですよ。すげえ。なんかもう暗黒武術会みたい。
当時書いたものなんてもちろん黒歴史ですよ!!決まってんじゃない。
小説書いてたってこともひっくるめて黒歴史の箱に詰めて長いこと封印していたというのに、
20年の時を経てまたぞろ書き始め、しまいにゃ本なんか出しちゃうだなんてマジで人生わかんねえものずら。
そんなわけで幽白はわたしの中で青春であり原点であり長らく頂点であった作品で、
作品にかける思いはどうにも特別なものがあります。
友達のスペースにちょっと置かせてもらうだけとはいえ、オンリーの末席を汚すなど本当に恐れ多いことです。
同人やオタク業から足抜けしようと企み、好きだった過去を黒歴史に追いやった自分が、
そのわたしにとっても大事な大事な作品を変わらず愛し続けてきた人たちと同じ場所に立とうなどおこがましいのでは…と震えてもいるのですが。
でも大丈夫だよーみんないい人だよーと背中押してもらったのでちょっと週末行ってきます。
うへえドキドキする。
ちなみにSSは蔵幽です。
当時一番好きなCPは雷幽でした。(今も。
こないだアニメの雷禅が死ぬ回観返してさー。わたしが萌え死んだね。
雷幽にはわたしの好きの美学がすべて詰まっている…ビューチホー。