現在のマイブーム

そろそろ更新しないとまた広告が表示されるので何か日記を書かんとしてすなり。

腐女子として生きることは幸せだ。

…というようなツイートがTwitterの公式RTなんかでよく回ってくるけど、ほんとにほんとに人生潤ってて、助かるーと思います。

どれだけ恋(という表現は腐女子という言葉の指す本来的な意味合いにはそぐわないけれども、わたしに限っては自身の感情を適確にあらわす言葉であると感じられるので遣わせてください)多き女であっても咎められないし、アニメもマンガも、普通の楽しみ方と萌え重視の楽しみ方と二通り楽しめるし、ただ好きなもののことを考えているだけで幸福だし、なんというか、尽きないよね。

ジャンルはそのままにあちこちウロウロしているわたしは、今旬であるところの某松さんには行かずに(一応観てはいるけど)、今ちはやふるが熱いです。

何故そこ…というところに、何故今…というタイミングでハマることが割とよくあるわたしですが、その上けっこうな逆カプ者であることをようやく今認識しました。

というのも、好きなキャラは「つり目・二枚目半・髪短い・背高い・性格悪い・作中ではそこそこの実力者(←これが割と重要であるということにこの度気がついた)」といったところなんですけれども、これらは往々にして攻めキャラ向けの属性なのですよね。

でもわたしとしては好きなキャラを受けにしたいわけですよ。

そしてわたしが攻めキャラとして好きなのが、「二枚目・モテる・天然・髪長い・ヤンデレ化も可能」みたいな感じなんですけど、この属性のキャラと先に述べた好き属性のキャラとでは、どうも逆カプに遭遇することが多いようなのです。

そう考えるとジノザキが奇跡的に王道(?)であってくれて本当に助かるなあ…以前ザキジノが流行った時期もありましたが。

性格悪くて強気で割と実力のあるキャラが受けだからいいんじゃねえか!イケメン設定キャラは攻めでこそ活きるんじゃねえか!とわたしは思うんです…もちろん好みは人それぞれですが。

でも、何故今?というタイミングで何故そこ?というところにハマった上逆カプであったとしても、あまりイバラの道を歩んでいる気がしないのは何故なんだぜ?

その作品中じゃそこそこ人気のあるキャラ(わたし基準で、公式人気投票やると5~10位くらいに入るキャラ)に行くからかなあ?

よくわからないけど、でもわたし幸せ!だってとりあえず原作が手元にたくさんあって、まずはキャラハマりを自覚した状態でもう一回全巻読み返して~、アニメも全部観返して~、支部も一通り回って~、ってことをやるだけでけっこうずっと楽しめるんだぜ。嬉しい。

キャラハマりすると原作をどうしても色眼鏡つきで見てしまうけれど、それがなくても充分楽しく読めていた作品をまた違った目線で読み返せるなんて幸せ。キャラ萌えなしで純粋にお話を好きでいたい気もするけど、嗚呼…などと思える贅沢。そもそもキャラ萌えの前に作品を好きであることが前提で、作品自体が面白くないとそこまでハマれない体質なのですが。

というわけで今わたしが推しているのはちはやの須藤パイセンです!新刊の展開はずるい!腐男子出すのとかあざとい!うおー!やめろやめてくれ。楽しいーありがとう!!イエイ!