ボーイッシュな女子がかわいいことについて

イッケネ!また1ヶ月更新してなかったよ。

さーて何について書こうかな。今月は浅トラですねー。っていうのはもうみんな知ってますしね?

あ、そうだボーイッシュ女子について書こう。よしそれだ。

わたしの好みって自分で大変分かりやすいと思っておりまして、

男子だと薄い顔、女子だとボーイッシュが好きですね。

その好みは、二次元でも三次元でも変わらないです。

それはつまり、もし三次元に赤崎がいたらドンピシャ好きな顔だと思う、という意味です。

そういえばこないだ、駅でバレーボール(男女)日本代表の広告が出てたんだけど、

いやー、日本人のバレー女子ってほんっと可愛くなったなーとしみじみ思いましたね。

ていうか女子バレーのユニフォームってちょう可愛いですよね。短いユニフォームから長い手足がスラーっと出てて。身体のくびれが綺麗に見えるキュッとしたデザインでね。そしてショートカットだとまた格別ですね。

あんまり可愛いもんで、駅でぽーっと見そうになったけどさすがにちょっと怖い人になりそうだから自重したよね。

今でこそボーイッシュが好きだと自覚しているわたしですけれども、

それに気づいたのはほんとについこの間、ここ2,3年くらいのことでして、

でも元を辿ればわたしのボーイッシュ女子好きは小学生の頃までさかのぼるんですよね。

うる星の弁天vs竜之介回にすごい萌えを感じたのを今でも覚えています。

らんまだと女らんまとうっちゃん推しだったし、セーラー戦士ならウラヌスだし、スト2ではさくらが持ちキャラでした。

今振り返ってみれば、何故ここに至るまで自覚がなかったかと自分でも不思議になるくらいなんですが。

友人に眼鏡っ娘萌えの男がいて、どの作品でもとにかく眼鏡キャラを推すのを、

なかば奴のキャラ作りだと思って薄い目で見てきたんですけれども、自分の性癖を自覚してからは彼にシンパシーを覚えるようになりましたね。

属性だけでもう好きになれるっていうのは実在するもんだなーと。

かつて、格ゲーをやると必ず女キャラをチョイスしてしまう自分が、なんとなく恥ずかしかったのです。

幼いながらに、いうなれば、自分の無意識はそこまで自分が女だということを主張したいのか?というようなことを思っていたんですよね。今にして思うと。

次はきっと女性キャラにこだわらずキャラ選択をしようと思うのに、

いざとなるとキャラの立ち絵を見て「よし、こいつだ」と選んじゃうのがやっぱりユリ・サカザキであったり、フェリシアであったり、ナコルルであったり、風間あきらだったりして(世代が見える)。

仕舞いには「動きが早いから使いやすいので」などと、女性キャラばかり使う言い訳まで考えてましたね。

かと思えば、女の子のキャラしかいない中から、もっとも男らしいキャラを選ぶなんて、

もしかしてすごい男好きなのではないか…とも悩んでいました。

今となっては考えすぎだと思うのですが、実際これほんとに思っていたんですよね。

自分が男に生まれたかったと思う反動が来てるんじゃないかとも思いました。

ですので、つい最近になって、「あっそうか!わたしはただのボーイッシュ女子好きなのだ!」と気づいたときには、すごいスッキリしましたねー。

早く気づきたかった。幼いわたしに教えてあげたいくらいです。

気づいてからはとても楽です。カテゴライズできる、ということは、もしかするととても平和で幸福なことなのかもしれませんね。

ところで、先日twitterにも書いたのですが、

ボーイッシュ女子に女の子らしい服装をさせるのは蛮行である!とここで断言させていただきますよ。

眼鏡っ娘の眼鏡を外す行為は蛮行であるということは、眼鏡信者たちの不眠不休の努力により少しずつ浸透してきた昨今ですが、

ボーイッシュ女子に女の子らしいフリフリのスカートを穿かせることだって、同じくらい信者にとっては『違う』んだぜ?

かわいい女の子は、ホットパンツから健康的な太もも全開の、タンクトップで腹チラくらいがいいよね!

うん、そうなるとやっぱりちっぱいでショートカットがいいかな。

そういえばふと昨日、バカテスの秀吉くんは、自分の中ではボーイッシュ女子枠だと気づいた。それは違うだろ。