ジャイ展開予想と、希望的観測

一日一更新、三十日目。

昨日の続きといきたいが、どんなことを書けばいいかよく分からない。昨日は、以前書いたしおりでざっくりと触れた勝ち点制についての詳細を書いたのだが。

kozarubiyori.hatenablog.com

では、今日はそれを踏まえてジャイキリ(先週号)の順位表を見てみることにしましょうか。なお点数計算についてわたしはとても頭が悪いので(計算能力がないので)、もし間違っていたらすみません。最初に謝っておきます。

 

鹿島  勝点64 得失点 26

ETU 勝点63 得失点 23

 

優勝争いはこの2チームに絞られた。

ちなみに、ジャイキリ世界であるのかは分かりませんがリーグ戦の上位3チーム+天皇杯優勝チームの計4チームは、翌年ACL…アジアチャンピオンズリーグへの挑戦権が与えられます。現状順位のままだと鹿島、ETU、大阪GがACL出場権獲得となるが、ガンナーズの下は7位までダンゴ状態なので3位争いもなかなかに熾烈ですね。天皇杯の優勝チームがリーグの1~3位だった場合はリーグ戦4位が繰り上がり出場となるので、現状で出場権争いについては全然読めそうにない。いやー面白いシーズンですねえ。

話を戻して、優勝争いについてです。今週、早々に同時キックオフと相成りましたが、作中で語られている通りETUが優勝するとしたら、鹿島が磐田戦に引き分け以下でないといけません。

鹿島優勝のパターン

・鹿島が磐田に勝利(ETUの結果は関係なし)

・鹿島が磐田に引き分け、ETUが新潟に敗北(鹿島65、ETU63)

・鹿島が磐田に引き分け、ETUが新潟に引き分け(鹿島65、ETU64)

・鹿島が磐田に敗北、ETUが新潟に敗北(鹿島64、ETU63)

・鹿島が磐田に敗北、ETUが新潟に引き分け(※得失点差3以内)

ETU優勝のパターン

・鹿島が磐田に敗北、ETUが新潟に勝利(鹿島64、ETU66)

・鹿島が磐田に引き分け、ETUが新潟に勝利(鹿島65、ETU66)

・鹿島が磐田に敗北、ETUが新潟に引き分け(※得失点差4以上)

たぶん現状、成立するのはこれらのパターンではないかと思う。違ってます?違ってたらすみません。

※の「鹿島が磐田に敗北、ETUが新潟に引き分け」の場合についてですが、このとき勝ち点は鹿島64、ETUも64で並ぶため得失点差の勝負になります。2チーム間の得失点差は鹿島26・ETU23ですので、鹿島が磐田に4点以上獲られて負けた場合や、ETUと新潟が4-4以上の馬鹿試合引き分けゲームを演じた場合など、2チーム間の得失点に4点以上の開きが出た場合は、たとえ新潟に引き分けてもETUの逆転優勝の可能性があるということになります…よね。合ってる?(不安)

もし得失点3の差がピッタリ埋まり得失点差がなくなった場合、今季リーグ戦での両チームの対戦成績が反映されます。が、前半戦ETU-鹿島は0-0の引き分け。後半戦も3-3の引き分け。ジャパンカップでは負け越しているが、リーグだとETUは鹿島に負けてないんですね。つまりここでも差がつかないことになる。そうなると反則数の勝負だ。さすがにこれは両チームのどちらが多いか、現状では判断がつかない…。ので、とりあえず4点以上の開きが出るかどうかが確定条件ということにしましょう。

各チーム陣営は当然、こうなった場合も考慮して互いの反則数を確認していることでしょうが、メタ読みしてしまうけどさすがにここまで話を複雑にはしないと思う(多分)ので、この可能性はあまり考慮に入れなくていいのかもしれませんね。

なお、わたしはリーグ最終節の前に、天宮杯の〇回戦があるはずだと思っていました。作中のモデル年は2007年シーズンと聞いているが(ソースは忘れました…どこで知ったのだったかもはや思い出せない。連載開始が2007年だからかな?)、この当時まだ現実の天皇杯は元旦に決勝戦をやっていたはずなので、決勝はリーグ戦が終わってからになるはずだ。徳島戦は4回戦だったので、次は5回戦のはず。

ここで2007年シーズンの天皇杯日程を見てみましょう。徳島戦(4回戦)が11/4。次の5回戦が12/8(おや?)。その次が準々決勝で、12/22。準決勝が12/29。そして決勝戦が元旦・国立競技場開催、とある。

マジで!?5回戦以降は、リーグ戦が終わってからだったんだ!?(今知った)

2007年のリーグ最終節は12/1でした。つまり、リーグ戦が終わってからほんとうの天宮杯が始まるということ。

ざわざわしてきた…

これは完全にただの予想ですが、リーグ戦は鹿島の優勝、天宮杯でETU初タイトルという可能性、バリバリに残ってますね…。いや、今からリーグ戦制覇を諦めるつもりは毛頭ないが、でも「天宮杯どうなったの?」という個人的な疑問が完全に氷解したのと、「リーグ戦が終わっても、天宮杯をガッツリ描いてくれるかも?」という希望が(勝手に)芽生えました。元々知っていた方にあっては「こいつ今更何言ってんだ?」と思うかもしれませんが、わたしは今知ったので…。

ちなみに現実の2007年優勝チームは鹿島アントラーズです。天皇杯も鹿島が獲っています。あ、でもこれは2007年がモデルっていうどこ情報か分からない謎情報を元にした勝手な予想ですので、あんまりあてにしないでくださいね。

今日の日記は更新が遅くなった上に調べながら時間かけて書いたので日付ギリになってしまった。明日・明後日は法事で帰省するので更新できるか分かりません。また書けるタイミングで書きます。