日々所感

GK新刊出ましたねー。なんか本誌で読んでるときとは違った感触が…

というか、わたしは赤崎寄りになりすぎていけなかったと改めて反省しました。

赤崎に寄った見方で今巻を読むと、ほんとにつまらないです。これだけはしちゃなんねえ。

というかそれはマンガ読みとしてあるまじきことだ。ほんとに…もうやめよう、お話を楽しんだ上でのキャラ萌え!が大原則!!

最近tjtm先生絵変えてきてるけど、今巻の表紙はすごくいいと思いました。

extraにオマケでついてきてるトレーディングカードの、越さんがゴール決めてゴール裏で吠えてる表紙絵がすごくいい。油絵ぽいというか、絵の具で独特の迫力が出てて好きです。

絵柄って見る側の好き嫌いはどうしてもあるけど、プロとしてチャレンジしていく、変化していこうとする姿勢はすごく尊敬します。

そういえばGK新刊の折込チラシでRINでしたっけ?ハロルド作石先生の新作の1話お試しがついてましたね。

やはり面白かった…気になってたんですが買おうかなあ。ハロルド先生特有の読み味、テンポ。くうーやっぱり魅力的だなあ。

マンガ道マンガってだけで気になるのに、ハロルド先生だものなあ。

あと、主人公がBECKのCD聴いてて嬉しかった。

何年か前に自殺してしまった、大好きだった先輩がハロルド先生のファンで、

読んでいるとその先輩のことをすごく思い出すんですよねー。なんか回路が直結してるんですよね。

先輩の死後、彼が愛したBECKやボーイズオンザランは映画になったし、団地ともおはアニメ化したんだよー。

BECKの後ハロルド先生がマンガ道マンガ描いてるなんて、先輩が知ったら死んだことを滅茶苦茶後悔して、

くそー読みたかったーって言うに違いない、みたいなことを考えながら読んでいたら、こら買わねばなるまいという気にもなるというものですよね。

マンガやアニメやゲームや音楽は、そのとき仲良くしていた人たちやその作品を愛した人との思い出と直結するものですね。

特に音楽にその傾向が強いかなー。特定のアルバムを聴くと、それを聴いていたとき見た風景の中に戻っていくみたいな感覚によく襲われます。

新しく触れるものに新しい思い出をインプットするより、回顧するばかりになってしまうのは良くないんだろうけど、そういう、懐かしい過去に一瞬にしてぎゅんと戻る、みたいな体験って特別なんですよねー。

何が言いたかったんだっけ。

なんか思いつきに任せて推敲もせずつらつらと書いてしまっている。

でも最近ほんとブログ記事書いてなかったからなー。

告知以外にどうでもいいことでも、そのとき思いついたことを書いていこう、ブログだけに。

あ、そうそう。GK新作は今日入稿する予定です。

夏コミは友達のサークルに委託を頼む予定で、インテはサークル参加です。

人生初インテ、緊張。